今日来られた患者さんは、先週タクシーに
乗っていて、後方から追突され、腰の痛みを
訴えてこられました。
NMRTで、事故によるトラウマと出たので、
それを取りました。治療と検査の時間を合わせ
1分かけていません。
再検査で、ほぼ70%くらい取れました。
その後、経絡エネルギーのバランスと、
何故か重金属アレルギーと取り、ほぼ
全ての痛みは消しました。
何故か重金属アレルギーと取り、ほぼ
全ての痛みは消しました。
その間、約3分です。
それで首の痛みも、腰の痛みも取りました。
この日は、両手首が腱鞘炎ぽくなっていた方が
来られました。私が手首をまげて動かすと
痛むということです。
NMRTで、お孫さんの世話と出たので、
その行動に対するアレルギーを取り、最後に
経絡のバランスを取ると、
手首をまげて動かしても痛みはなく、
かつ私も動かした時の、可動性制限が
取れていました。
その間、約2分です。
こんな症状を取るということは、
あまりに造作ないことであり、
つまらないので、いちいち書きませんが、
患者さんは「きょとん」としていました。
嘘だと思われる方は、患者さんでも
治療家でも、体験していただきたいと思います。
ただし、傷があり、切れていたり、
骨折していたり、組織が変質しているものに関し、
その場で全て取れることはない、ということを
ここで言っておきます。
治療とか、身体を壊すこと、
治っているプロセスに対しての
概念が全く違うとだけ、やはり言っておきます。