ワールドセラピーシステム

書き始めましたよ!

| コメントはまだありません

今やっと臨床ゼミも終わり、すべての
テキスト製作から解放されたので、

それらの資料をもとに、新たに内臓治療の
本を書き始めた。

それは以前にブログで書いておいたことである。

おそらく一冊では書ききれず、2冊になりそうだ。

なぜなら、ゼミのテキストの、私の書いたところを
合わせただけでも、4?500ページになっている。

傾聴のところを新たに書き出しているし、
全く内臓の治療を勉強したことのない先生にも、
逆に今まで勉強したり、臨床で使っている先生に
とっても、重要な本となるようなものを
作り出そうとしている。

この本は私がおよそ20年以上内臓の治療を
セミナーで教えてきたことの集大成の本と言えるものだ。

ゼミのテキストをそのまま出すのではなく、
高等技法はけずり、より容易に使いやすい
テクニックを出すことで、より修得しやすくしている。

まあ、いま内臓を治療している先生にも、多大なる
刺激を与えうる本になるだろう。

なにしろ、日本で内臓の治療を教えることにおいては、
私の右に出る人はいないと言い切れる
私がいうのだから間違えない(笑)