ワールドセラピーシステム

信頼

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この言葉は、精神的問題に対し、
最重要なことであるようである。

難しい症状、慢性症状を持つ人の多くに、
どうも第3者や、特に自分に対して
信頼を持っていない人が非常に多いことがわかった。

人はいかに、自分自身が頼りになっていないかである。

自らを頼りにできなければ、よりどころがないため、
常に不安、恐れを身にまとって思考、行動することになる。

それが健康に対し、いかにマイナスに作用するか、
私は臨床で嫌と言うほど見てきた。

だからみなさんも、普段より、自身に信頼置ける
自分を作ること、そして信頼できる人や友人を
1人は持つようにしてほしい。

それは人生の宝となるのだから。