ワールドセラピーシステム

治癒のカギ

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人体は解剖学的に見られる身体構造、
精神、エネルギー体、エネルギー体としての
センター(チャクラ)、魂、経絡等々の
複雑極まりないものの複合体と
考えるべきものである。

病気も複雑極まりないメカニズムで
身体上に現れるのだと思う。

ある一面に対し、術者は働きかけているつもり
のようでいて、実はエネルギー体、経絡、精神に
働きかけているために、治療の効果が現れて、
良くなったりすることがある。

しかし、そうならない場合もある。

身体は謎解きのごとく、またクロスワード
パズルを解くが如く、ある領域のカギを
開いてから、次のレベルのカギを開く。

そのように進んでいくと、現象面の肉体に
変化を起こしてくるようなので、そのカギを
順番に的確に開けていけるなら、きっと
奇跡に見えるような治癒が起こるのだろう。

そのカギを見つけ出すのが、私は自身が
開発したNMRTという技術であると思っている。

私は簡単にやっているが、これがどうして、
なかなか奥深い。

しかし、これをきちんとマスターしたのならば、
それこそ、鬼に金棒である。

この21世紀型の治療は、今できるだけ
完全なものとなるように試行錯誤中である。

しかし、いつか世の中、そして世界の苦しむ先生、
患者共々の福音とならんことを夢見ている。

私の患者さんにそのようなことを話すと、
「本当にもっと多くの先生が、このような治療が
出来るようになって、望みを失った患者さんが
救われると良いですね」という答えが返ってくることが多い。

複雑に絡んだ鍵を開けていかねば治らない疾患も、
パンパンドンと開いて、すぐに変化を起こす疾患も、
色々ある。

今このやり方に変えていってから、
一度快方に向かっていったなら、
(もう何も、破壊的出来事や劣悪な環境に
なければ)2度と再発しない。

そして、もっとすごいことに、精神的に
前向きになり、希望が出てきたり、やる気が出てきたり、
人生が楽しくなってるという生活になる!

これが最大の効果なのである。

本当にこのワールドセラピーシステムやFAT,
BDFT,フルフォードテクニック、三次元テクニック等々が
世に広まり、明るい世界が来ることを願ってやまない。

そして、ワールドセラピーシステムを使いこなせる
治療戦士が1人でも多くこの世に現れてくることを切に願う。