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野口先生と肥田先生の肉声

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私の手元には、この両巨頭の肉声がある。
どちらも非常に貴重なものである。

野口先生は、小さい時にジフテリアにかかり、
以来声がかすれて、大きくしゃべることが
出来なくなったという。

そして、肥田先生は、晩年の公開講演の
時の肉声である。

この時はやはり力強さはあるとはいえ、
少しかすれるような声である。

肥田先生は映像も残っており見られるが、
野口先生は写真でしか拝見したことがない。

それも最近、頑張って集めた資料により、
多くの写真が私の手元に集まった。

また肥田先生の写真も、一般には
絶対に表に出ないような写真も持っている。

自慢する為にこんな話をしているのではない。

私はゼミでもよく言っているのが、
どんなジャンルの人でも、超一流の人の
写真や声に接すること、しかも充分に
注意をよく払って見る、聞くべきということだ。

本当の本物だけが身にまとうことができる
雰囲気、つまりオーラを感じなさいと
言うわけである。