これは解剖学史上、
燦然と輝く、有名な本です。
これは大元の原書の復刻版と思います。
日本でオステオパシーを勉強している先生でも、
この原書と、それがかなり前に日本語(全3巻)で
出版されているのですが、
その本と150周年記念の本3冊とも
持っているとなるとそうざらにいないでしょう!(えへん顔)
この今回入手した貴重な原書と合わせ
当治療院には置いておきました。
写真で見てとれるように
大分、分厚い本であり、
表装が大変素晴らしく、
本体周囲は銀箔が施されています。
こうなると、もう、1つの美術品ですね。
これははっきり言って
自慢できるものであると思います。
人は勉強する時に、このように
自分を励ますアイテムを持つ事も
非常に大事であると思います。