まず、
1.姿勢分析
2.可動性(動態検査(呼吸等)を含む)
3.制限の部位の特定(選別)
4.メジャーを見つける、もしくはどういうつながり(連鎖)で
体を制限(歪めている)か見つける
5.活力の有無
6.エネルギー・ブロックの感知
7.PRM(第一次呼吸運動)の状態
8.トラウマにより人体のベクトルが歪んでいることや、
外部からのトラウマ・フォースが入り込んでいることの感知
9.心理的に緊張しているのか、肉体的に疲れているのか、
運動不足なのかを感じ取る
10.身体の反射が正しいか?
11.その損傷を触診して、新しいものか古いものか、
どれくらい古いものか、感知する
治療家であれば、最低1?4は出来ていないと困ります。
今、これらの方法をテキストの形で書き始めました。
1?4が重要ですので、1?4までを解説しています。
5以下は、今回のテキストが好評であった場合には、
テキスト化するかも知れません。