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赤ちん

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今の若い人達は、
聞いた事がないでしょうね。
「赤ちん」

昔は、怪我や傷には
全てこれを使いました。

それを塗ると、
こげ茶のような、
エンジのような色がつくので、
赤ちんと呼んでいたのでしょうね。

怪我、傷は何でも赤ちんみたいな感じです。
いつの頃かなくなりましたが。

そういう物とは違いますが、
「ひまし油」は非常に重宝しています。

「火傷」、「傷」、「打ち身」、「魚の目」
「子宮筋腫」などにも使います。

旅行へ行く時には必ず、
そして持ち歩いているカバンにも、

小さい遮光性の瓶に入れています。

冷暗所に置いておけば、
半永久的(オーバーですが)に
使えます。

ひまし油をつけると、
傷の回復が早く、

普通なら残ってしまうような
火傷や傷は早く良くなります。

そして、
不思議な事に、
強い痛みが和らぎます。

使い方は簡単。

傷の時は、
まず消毒してから
ひまし油を患部に
塗って絆創膏を貼ります。

打ち身なら
ひまし油を塗って、
ガーゼなどをつけて、

その上から氷で
冷やすと早く良くなります。

ただし!
私の言っている「ひまし油」は
アメリカのケーシー財団認定の
ものを言っていて、
日本製のものではありません。

私は一家に1本
ひまし油と思っています。

日本なら「テンプルビーティフル」で入手できます。