ワールドセラピーシステム

公の場で

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よくテレビで出演者が、
椅子に脚を組んで座っています。

これはスタイルを
見せると言う事は
あると思いますが、

腰をねじった状態を
維持していると言うのは、
「私の体は歪んでいます。
体の不調を持っています。」

と世の中に公表しているのと
同じことです。

左右の脚をよく組みかえているなら
まだしも、同じ状態でいると言うのは、

やはり良くありません。

私自身は、
きちんと脚を揃えて
座っている人はやはり、

きちんとした性格や
体調を示す感じがして、
良いのではと
考えますがいかがでしょうか?

ましてや、
狭い電車の中で、
脚を組んで堂々としているのは、
いかがなものでしょうか?

それと同じくらい
悪いのは正坐して、

足の甲を深々と
重ねて座っている人です。

これは左右の高さが
違う所に、お尻が乗るので、

その差でちゃんと腰が乗って
バランスが取れると言うのは、

逆言えば、
それだけ高低差の左右差のある
骨盤という事になります。

また、
背もたれのない椅子に、
体をまっすぐ立てられず
前かがみとなって座るのも、

あぐらをかいて前かがみになるのも、
同様に良くありません。

これらは、
体力(筋力)の無さ、
内臓力の弱さ、
姿勢の悪さ等を
持っていると言う事になります。

普段から姿勢の取り方に
少し注意を向けましょう。