ワールドセラピーシステム

オステオパシー

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私はあまのじゃくなのか?

まだカイロプラクティックという名前が世間で
知られてないころに、銀座カイロプラクティック
センターという名称で開業し、

患者さんに、カイロ「プラスチック」と言われたり、
カイロは温かいということですかとか
言われていました(笑)。

また、リハビリの為にプールで歩くということが
まだ世間で行われていない時に患者さんに
やるように言って、誰も歩いてないので、
周りに迷惑ですが、先生、と言われ、

健康の為に頑張りなさいと言ったりでした。

今はオステオパシーや内臓マニピュレーションと
いう言葉が、世間ではともかく、ネット上では
あふれています。

私はオステオパシーの原則、原理がだいたい
分かった、またはそれなりに習得できたと
感じていますが、

そろそろオステオパシーと内臓マニュピレーションから
卒業したいと考えております。

セミナーでも、バラル先生の内臓テクニックや
オステオパシーの本では紹介されていない
内臓のやり方で、幾通りもその場で作って
デモンストレーションを行っています。

だから私のやっている内臓テクニックを
バラル先生のやっているものを言われるのも
辟易(笑)になりました。

傾聴リスニングでも、私は何段階も進化させた
ものでローカライゼーションと呼んでいます。

基本的に私は人が治ればよいので、オステオパシーを
やっていると、私の治療を限定されるのはどうかなと
考え始めています。

すでに私は20代の頃より、波動、気功、ラジオニクス、
ダウジング、密教、ヨガ、武道、仙道等を研究して
きましたので、

その集大成としてワールドセラピーシステムも出来ました。
めでたし、めでたし(笑)。