ワールドセラピーシステム

寝ていて身体をこわすこと ?

| コメントはまだありません

寝ているところといえばもう一言。

朝起きて身体がつらい、疲れが抜けないというケースで
考えられる原因のいくつかは・・・

1.眠りの質の悪さ
2.ベッドが合わない
3.寝具(ベッドやパジャマ等)の素材にアレルギーがある
4.身体の不調、特に内臓の不調がある
5.寝ている場所のすぐ近くに電磁波を発生させる
  ものを置くことによるストレス
6.寝るときに色々考える
7.寝ながらテレビを見る(特に近い場合)、
  寝ながら本を読む

1の眠りの質は、寝入りが悪い・寝ていておきる・朝早く目覚めて
しまうなどがあります。臨床的に、これらはアレルギーが関与
していることもあります。脳波(アルファー波・デルタ波等)に
アレルギーがあったり、自律神経に異常があったり等です。

2のベッドに関しては枕を含めます。
低反発の枕は、身体、特に首などに問題があると
身体によくないことがわかりました。
当院では良い枕がないという人には特にバスタオルを
たたんで枕にすることを20年以上前から勧めています。

ベッドは、マットレスが腰の辺りでヘタってくると、寝ていて
身体に負担が大きくなります。ですからあまりに古くなりすぎた
マットレスは買い換えることをお勧めします。また、少なくとも
一年に何度かは頭と足の方を入れ替えたり、
裏表を替える必要があります。

スプリング式のマットレスは、古くなるとスプリングから
非常に微弱な電磁波を発生し、そこに当たっていた
身体部位に癌が生じたという話があります。
弱い電磁波ながら、一晩中寝ていて身体機能が
下がっているところに受け続けるのは良くないので、
あまり古くなったマットレスは買い換えましょう。

続きは?に書いていきます。

まず上記の事柄に心当たりのある方は、今日からでも
変えられるところを変えてみてはいかがでしょうか。