肩の検査法と治療、そしてSBS(クラニアル)の検査法
及び治療にほとんどの時間を割いた。
肩の構造面の講義から始まり、
どのような筋肉、靱帯が重要であり、
それをどのように検査し治療するか?
又、肘、手首の関連の見分け方、
首とTMJの問題の判別法を伝えた。
内臓が関与する場合もあり、
肩の治療が難しいことも十分理解してもらった。
SBSには私が全員に手を触れて確認し、
治療後もきちんとできているかをチェックした。
このような方法で勉強することにより、
下手なセミナーでもたもたしているより
何年も早く臨床で役立つテクニックが身につく!