WTS通信でも発表しましたが、今回
6月にアメリカに行ってセミナーを
開催して教えてきたことに、フロリダ
ホスピタルより講師料が出されました。
私の成功ステップ、そしてそれに
刺激されて自分の技術に自信のある先生、
ぜひ私の後について、アメリカ、いや
世界に行って、その技術を広めてください。
そして、われわれ日本人は、あなた方海外の
オステオパスから学ぶだけではなく、すでに
あなた方に教える立場になりましたよと
言ってほしいと思います。
日本でオステオパシーを学ぶ人が、
私のように本場アメリカで、自分の作り出した
オリジナルのテクニックが、アメリカの
オステオパスに受け入れられたことを
誇りに思い、頑張って技術を伸ばすよう
精進してほしいと思います。
そして、「オステオパシーでは日本人は
我々の下である」という海外のオステオパスの
考えを打ち破ってほしいと思います。
ただし、中途半端な技術などでは、
逆にバカにされますからね!
十二分に世界に通用する技術を
自分のオリジナルの技術を作ってください。
アメリカ人は、人真似はどんなに良く
できていても評価してくれません。
しかし、それが本物であれば、
きっと受け入れてくれますよ。