今回アメリカに、私の書いた「診断教本2」
2冊を置いてきました。
セミナーでは、私の治療に対しての
信念、哲学も話をしてきました。
それはきっと、少なからず彼らに対して
影響を与えられたのではないかと思います。
そしてこの診断の本には、私自身の長い
臨床経験からの考え方や、治療に対しての
取り組み方なども多く書いたつもりです。
つまり、治療人としての自分を書いてあります。
その本を手に入れた人は、その辺もよく読み、
良いものは自分の中に取り入れてほしいと思います。
この本の内容とよく分かっていた、また
出来ている人には、くどいとか、分かっているよと
思われることもあるかもしれないけど、
もう一度振り返って考えることも大事と思います。
ここで編集時に、SLRテストを「ラセーグ」
テストと誤記してあることを、おわびして
訂正しておきたいと思います。