このように考えたり、言ったり、
対応している治療者がいるようですね。
はっきり言って、
「馬鹿じゃないの!」と思います。
医者の世界でも、このように考えるような
ところもあるとか、ないとか。
自分が技術を身に付ける努力をし、
お金も他の人が遊んでいるときも
努力し、そして治療においても
最新の注意をして行う。
このような仕事をしている我々は、
自分に対してのプライド、ポリシー、
哲学を持ち、技術を持っているわけであり、
患者さま、お客様なんてない!!
患者さんでよいと思うのだが
どうだろうか?
見下げるでも対等でもない。
自分が責任もって治療していくのだ
という気持ちにさせる対象者である
という見方でよいと思うのだが、
いかがであろうか?