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ドクターX

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というテレビ番組があります。
なかなかの視聴率だそうです。

 

とある評論で、本物のドクターにテレビの
出来事を評してもらっているのを見ました。

 

この医者も、「まあ、テレビのことだし」と
思って答えてくれたのだと思います。

 

私は昔、とある有名な健康法の大家に
会いに行っていた人から、その大家が
「本にはX%の真実と、X%のウソを
混ぜるようにすると、よく売れる」と
言っていたと聞いたことがあります。

 

ドラマも、架空の物語であり、そこに
現実的な病名と、治療名(手術様式)を
くわえることで、ドラマに現実味を
持たせているだけと思って見ています。

 

しかし、世の中には、これをまともに
受け取ってしまう人がいるやもしれません。

 

私がこれを書いたのも、嘘と現実の
まぜこぜがドラマであり、その現実離れした
ところが面白んいんですと言いたいのです。

 

だから、一般の人は、あのドラマは
やはり作りものなのでと思って
見ているのが良いかと思います。

 

昔、時代劇に、「遠山の金さん」というのがあり、
決め台詞というものが定番でした。
そういう種類のドラマというのは、
けっこうあったものです。

 

このドラマでも大門先生の
「私、失敗しないので」というセリフと、
「いたしません」というセリフが決め台詞です。

 

私自身も楽しんでみています。

 

まあ、世の中こんなにうまくいくわけではないので、
ドラマは見ている人の胸がスカッとするものが
良いのじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?