三次元テクニックという、私の作った
1つのテクニックがありました。
このテクニックは、まだまだ改良改善の
余地のたくさんあるテクニックでした。
あのまま発展させていたら、さぞかし、
面白いテクニックになっていたことと思います。
私自身があのテクニックにかける時間が
現時点で全くないため、現在では
難しいと思っています。
しかし、私個人では、いつか再び臨床において
使いやすいようにして行きたいと思っています。
全ての組織に対して、同時にアプローチできる
テクニックという意味においては、他のFAT,
NBT、BDFT、WTS,インパクションとは
趣きが異なります。
なにしろ私は1人しかおらず、身体も1つしか
ないため、これ以上は大変難しいと思っています。
しかし、私が治療を仕事としてやっている以上、
何らかのパイオニアであり続けたいと思っています。