アレルギーに関しては何度も言っているので、
私のブログを読まれている方は、良くお分かりかと思います。
私はアレルギー反応を、心身に起こる
拒絶反応と言っています。
現代人は、何らかのアレルギーになっていることが、
もはや当然と考えて良いと思います。
しかし、アレルギー現象は非常に複雑です。
単に物質的にアレルゲンとなって体に作用することも、
またそれを使うことや、過去にこれに関連した出来事、
トラウマがあったために拒絶反応を起こすこともあります。
電器製品ならば、
電磁波に対してや、
その製品に使われている材質、
金属やプラスチック、カドミウムなどの
化学薬品に反応することも、
その製品を使うという行為に対しての
アレルギーもあり得ます。
だから、そういうものを全てなくしていかなければ
本当によくなりません。
そして最近気が付いて、WTSに入れ始めたのが、
それを起こす状況に対しての、条件反射的反応の
アレルギーであり、
これを私は神経回路に入りこんだ、
間違った情報に対しての反応を言っています。
それを正常化する必要もあることに気づきました。
アレルギーは、大変厄介なものです。
それに対しての対応、治療法も日々進化しています。
より早くアレルギーが根絶するように研究中です。
しかし、私一人の力では、難しい面もあると思います。
できるだけ多くの先生に、WTS研究会に入っていただき、
より多くのアイデアにより、さらに良いものに進化することを
切に願います。