【内容】 フェーズ1
1.BDFTとは?
2.今までのクラニアルアプローチとの違い
3.術者の意識の用い方
4.室内空間や空間の意識
5.2つの力(ソフトな力とベクトルについて)
6.ロングタイドとは?
そして用い方
7.関節及び脊柱のBDFTベーシック
8.骨間膜
BDFTはオステオパシーが到達した一つの極地であると言えます。
サザーランド先生が晩年に発見し、その後トーマス・スクーリーD.O.や
アン・ウェルズD.O.ロリン・ベッカーD.O.により1つの完成を見せました。
バイオもフランクリン・シルズによって 随分と原形から離れていったように思います。
このバイオダイナミクスの伝統を継ぐことは、オステオパシーを行う者にとって
大変栄誉なことであると思います。
このオステオパシー手技は、多くの人に伝えたいとは考えていません。
本当に必要な先生のみに修得して欲しいと思います。
BDFTは今回を持って当分の間はやりません。
このシリーズでフェーズ4までが一旦完結した後、
しばらくセミナーはやらない予定です。
4まで10名で続いた場合のみ、フェーズ5を行います。
(強い要望の為)
【日時・時間・場所】
7月17日(日) 9:30~17:30
7月18日(月祝) 9:00~17:00
・当治療院 【定員】
・最大10名 (10名に到達しない場合は開催中止となります)
【受講料】
・一般 110,000円(税込)
・会員 100,000円(税込)
・再受講 70,000円(税込)
【受講資格】
①今まで当院で過去に行われたBDFTセミナーに出席された方
②2015年10月末までに要望書を提出された方(未受講の方のみ)
③オステオパシーの基本的技術を習得し、
基本的クラニアル・テクニックを習得した人
※不参加の方が数名出たため、要望書を提出されていない
方も募集します。(③の条件を満たし、代表の許可が下りた方)
【申込期間】
2016年5月28日(土)朝8時よりメールフォームから受付開始
(〆切 6/19)
要望書を出された方が優先となります。
※ 「お申し込みの注意点」をご確認頂き、ご理解の上お申込み下さい。