ワールドセラピーシステム

量子脳

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ロジャー・ペンローズという人は、
「脳内の情報処理には量子力学が深く関わっており、
素粒子に付随する未知の属性の波動関数的収縮が
意識生起のメカニズムであり、原子の振舞いや
時空の中に人の意識は重なり合いながら存在している」
という仮説を述べている。

意識というものが、量子学的なものと結びついて、
現象面に関係しているということなのだろうが、
大変面白い話であり、私の考え方にもつながるが、少し違う。

私自身は潜在意識下の力との結びつきと考えていて、
意識と潜在意識、量子、現象とのつながり、共有なのだと思う。

現実はもっと複雑かもしれない。

私はこの文章を、今はまって読んでいる「オカルト」という
本の中に見つけたので、このロジャー・ペンローズの本を
5冊ばかりアマゾンで注文しました。

こんなふうにして、私の本はどんどん増えていくわけです(笑)