ワールドセラピーシステム

嬉しい報告 2

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今回のインパクションセミナーには、
北海道セミナーでお世話になった田所先生が来られ、
先生から嬉しい報告を頂きました。

前回の北海道セミナーでは、「治療の持つ可能性」
というテーマで、BDFT、WTS、傾聴、オステオパシー検査
等々を紹介しました。

その時の受講生の一人の先生は、喘息を持っていたのですが、
WTSにより治療を行った後、毎日のように飲んでいた薬が
2週間に1度しか飲まずに済むようになったそうです。

この先生は、確かご自分の治療に失望しかけていた先生
だったのですが、治療の持つ可能性に目覚めていただき、
喜ばれていたと思います。

私は日本中にこの治療の持つ可能性を広げていきたいと
思っています。

たった1回でも、良くなる可能性はあるのだということです。

多くの先生は惰性で治療していることが多いと私は断言します。

私のこの言葉に、「自分は違う。何を言っているのだ」と
言ってくれる先生が多いことの方が嬉しいです。

しかし、現実は違います。

私は日々、「今より優れた技術に変えたい」とか、
「何とか新しい試みや方法はないか?」と考えており、
日々がチャレンジであり、探求であります。

治療は単なる仕事ではありません。

これを広めるため、もっと多くの地域の先生方が
私を呼んでくれることを心待ちにしています。