私に会ったことのない先生は、
私の書いたものを見た時、
「何てやつだ」「驕っている」
「自慢も甚だしい」とか、きっと色々
思われるでしょう。
私はそれらを百も承知で書いています。
謙虚のけの字もないですよね。
「そんなこと思うなら、自分一人で
頑張ればよいじゃないか」とかね。
ブログを書く多くの人の文章は
その多くが見ている人に対し、
嫌な気持ちにさせない文章ですよね。
私は、読みたくないなら読まなくて結構と
はっきり言います。
でも、日本のオステオパシー業界の
歴史のページがあるとしたら、
その何ページかには載ってもおかしくない
立場にいた人間だからこそ
言わねばならないことがあるのです。
私は死ぬ時に、多くの人に
「良い人だったね」「惜しい人を亡くしました」
とか言われるより、「うるさい人がいなくなって
良かったね」と言われるようになりたいと
思っています。
また、それだけの影響力を持てるような
立場にいていたいとも思います。
しかし、本当の気持ちは、私がこんなことを
言わなくても済む世の中になってもらいたいと
思うばかりです。
そうすれば、私はきっと静かに自分のすべきことのみ
やり続けるでしょう。
早くそうなると良いと心より思う次第です。