私は数年前フランスに、ベルナール・ダライアン先生の
バイオダイナミクスの勉強をしに行き、
その時にルルドの泉に行き、水を持って帰りました。
ルルドの水をいれた小さなガラス瓶で、
水の入ったガラスコップを軽く2、3度たたくと、
その波動の入った水が出来上がります。
それを霧吹きに入れて、身体に吹き付けたり、
その水を飲むことで身体が浄化されます。
こういう使い方は、カトリック教徒の人は
全くしないそうです。
叩くことで、エネルギーが転写されるということは
知られていないようですし、その水を身体に
吹き付けたり、飲むこともしないそうです。
ルルドのパワーの入った水を、肉に吹き付けて
料理すると、大変良い味に変わり、パンを作る時に
その水を用いると、やはり大変おいしいパンが
出来上がるというのを、料理とパンを作る
専門家の人に聞いています。
確かに、ルルドの水で奇跡が起こることも
ないこともあるようですが、何かを
浄化する作用だと思います。
肉がおいしくなるのも、屠殺されるときの
動物の感情の浄化のため故と思われます。
また、イスラム教徒は、お祈りを上げた肉しか
食べないというのも、この辺の理由からでしょうか?