ワールドセラピーシステム、それを教える人の、
単なる説明を聞いて、すごいとか思ってほしくありません。
私はよく患者さんに言います。
「もしそんなにすごい、何でも一発で治せる
治療があるというのなら、世界中の辛い人は、
どんなにお金を出してもそこに行きますし、
多くの治療の先生が、その治療を勉強するはずです。
でも実際にはそうなっていませんね!
つまり、そういうものはないということになります。
私自身はよく、「私は神様じゃないので、何でもかんでも
治せるわけではありません。
ですが、常に今よりもさらに良い技術を持ちたい、救いたい
素晴らしいものを提供したいと思っています」と言います。
私はブログや人の目に見えないところで、こんなに
「すごいんですよ!」と言うよりも、
「実際に体感して下さい!」と言います。
「治療を受けて治してもらう」であっても、
また「セミナーを受ける」であっても、
まず体感してほしいのだと言います。
「百聞は一見に如かず」と言いますが、
私は、「百聞も、百?も、一体験にしかず」と
思うからです。
その都度受ける積み重ねこそが
真実に導くと思います。
言葉巧みが優れているとは限らないと
いうことであります。
少なくとも、私のWTSにしろBDFTにしろ、
受講生は皆、私のやっていることを見て、
体験して、その上で勉強しています。
見ずして、体感せずして、分かりもせず、
判断して欲しくありません。