昭和26年発行の本である。
カイロプラクティックの先生が書いた
オステオパシーの本を手に入れた。
オステオパシーの日本での古い文献は
幾つか持っているが、これは初めてみた。
しかも写真で見るように、講習会まで
カイロプラクティックの先生がやっていたという
恐るべきことがわかる。
本の内容は、特に目新しい技術はないけれど、
この時代にも色々オステオパシーをやっていたのが、
大変興味深いものであるということですね。
まずまず、オステオパシーをやっているというなら、
これくらいの資料は持っていて良いと思うものです。