これは本当に手間がかかり、エネルギーを使い、
時間を取られる作業なのである。
これはゼミの為に作っているのだが、
これらのテキストをベースにして
「内臓治療教本」を作り出せるのだから、
必死にがんばらねばならない。
この本は、治療家なら買えるように
したいとは思っている。
多くの治療家は、あまりに内臓に関しての
アプローチを持たなさ過ぎているので、
そのために苦しんでいる人たちが救われてないのだ!
だから大変でもしんどくても作り上げねばー!
それで「ふーう」ということなのである。
見る人は、作る方が、それほど大変な思いをして
作っているとは分からないだろうが、新しいものを
作り出すというのは、いつの時でも
大変なものなのである。
しかし、この本ができ、手に取った時の喜びも、
また格別となる!
そして、それを手にした先生の治療の助けとなり、
多くの人が救われるなら、これは望外の喜びである。