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2009年5月22日

院長からのメッセージ

院長からのメッセージ

みなさま、こんにちわ。お元気ですか。

最近は毎日、インフルエンザの報道で騒がれていますね。

手洗い・うがい・マスクで予防することは大切ですが、
中には、それら全てを守って充分に気をつけていたにもかかわらず、
感染した方もいたようです。早く回復することを願います。

さて、このインフルエンザ、
連日の報道に過敏になりすぎないようにしましょう。

不安や心配のし過ぎで体力を消耗し、免疫力を落としてしまうと
感染の危険性を高めることにもつながります。

まずはいつもの生活をしっかりと、手洗いとうがいをし、
よく食べよく寝て、体力・精神力をを保ちましょう。

このインフルエンザは強毒性ではないと言われています。

今現在でもこれだけ騒がれていますが、今後本当に
強毒性のインフルエンザが出てきたらどうなってしまうでしょうか。

マスクは売り切れが続き、
ワクチンもまだ出来上がりません。
拡大しつつあるインフルエンザは
どこへ行けば安全なのか、もはや分かりません。

最後に頼りとなるのは、自分自身の身体ではないでしょうか。
自分自身の免疫力や生命力こそ、ウィルスに対抗する
薬なのではないでしょうか。

日頃から、自分の精神力・体力をしっかり保ち、
病気を寄せ付けない身体を作ることが大切なのではないでしょうか。

こういう時だからこそ、自分自身の内から出る
「本来の健康」と言うものを、是非一度考えてみてください

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