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2015年9月13日

息子の中耳炎の治療がきっかけで、今では家族全員がお世話になっています

息子の中耳炎の治療がきっかけで、今では家族全員がお世話になっています

■K・Yさん (46歳)

私がグリーンハウスを知ったきっかけは、アメリカの統合医療の第一人者アンドリュー・ワイル氏の本でした。ロバート・C・フルフォード氏とオステオパシーについての説明だけで1章を割いていました。

当時3歳だった息子は慢性の中耳炎で、病院に行っては切開を繰り返していました。
その本には子どもの中耳炎のことが書いてあり、それは耳の病気ではないこと、仙骨を緩めてから頭蓋骨を緩めると頭蓋骨の動きが出てきて浸出液が耳に流れて
こないので中耳炎にならなくなると書かれていました。

直感でこれだ!と思い、すぐにフルフォード氏が生前に1冊だけお書きになったという本を読んでみました。そして、インターネットでオステオパシーの医院を検索。そのなかでグリーンハウスを直感で選び、伺ったのがはじまりです。

息子の治療4回目に、先生が「今日でようやく頭蓋骨の動きが出てきましたよ。もうこれからは大丈夫ですよ」とおっしゃってくださり、それからは息子の症状が
本当に違ってきました。あれから6年目になりますが、今では家族全員がお世話になっています。

田尻先生のオステオパシーの技は、とにかくすばらしいの一言。約40分の間にすべての箇所を治しきってくださるのです。先生のレベルは日本で一番ではないでしょうか。
先生はいつも無言で治療されますが、お尋ねすると肉体はもちろんのこと、チャクラやオーラフィールドまで把握なさっているのだそうです。

そして、2008年からは田尻先生が開発された「シフト」も治療に取り入れられるようになりました。
初めてシフトを受けた時は、驚きました。ほんの2〜3分なのですが、まず肉体レベルで骨格がひとりでに調整され、私の場合、その後胸の第4チャクラの詰まりが取れて感情の開放が起こります。
そのほか喉のチャクラに来たりクラウンチャクラだったりしますがチャクラレベルの調整も起こるのです。

先生は、手も使わずにそれを行い「これもオステオパシーのひとつです」とおっしゃっていました。人間ひとつのことを極めた先には、何らかの奇跡という名の必然が起こり、使命のようなものを授けられるのでしょうか。そんな風に感じました。

私と家族がこちらにご縁があったことは、本当にラッキーなことでした。いつでも最高の治療を提供してくださる田尻院長に感謝しています。日本でも先生のような方が少しずつ増え、皆さんが健康を取り戻していけることを願っています。

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