HOME > グリーンハウスWEBサイトオープンしました!!
日本ではまだあまり知られていない「オステオパシー」という治療技術のすばらしさを伝えるために、また、身体や心の痛みに苦しんでいる人、不調に悩まされている人の痛みや苦しみを取り除く手助けをするために、オステオパシー研究所「グリーンハウス」のホームページは生まれました。
深い思想と哲学に基づいた「オステオパシー」を学び、人体を熟知した院長の熟練した手技が、身体のバランスを調整し、自然治癒力を最大限まで高めます。
グリーンハウスで「本物のオステオパシー」を、ぜひ一度体験してください。
さまざまな治療法を試したり、他のクリニックに通ったけどなかなか症状がよくならなかった、という方にこそご相談いただきたいと思っております。

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HOME > 治療後の患者さんの変化が、驚きであり楽しみでもあります

矢浦 彩さん

矢浦 彩さん (20代)

私はグリーンハウスで受付業務をしております。
先生の元で働き間もないですが、オステオパシー治療の奥深さに、驚くことばかりです。

患者さんに問診をとる際「前回の痛みはどうですか?」と聞くと、「そういえば、痛くないわ」という方や、治療前は痛くて歩くのもつらいと言っていた患者さんは、数回の治療で痛みもほとんどなく歩いて帰られます。

みなさんは治療前の顔と後の顔がまったく違います。身体の痛みはもちろん、疲れ・ストレス・悩みすべてを取り除いてくれるのがオステオパシーだと思います。

私はここの受付をし、患者さん一人ひとりの治療前と治療後の顔つき、姿勢の変化がとても驚きであり、楽しみでもあります。

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HOME > 先生の指先だけで、頭の先から内臓にいたるまで元気に

A・Hさん (40代)

私は通い始めて22年お世話になっております。
坐骨神経痛から始まり22年間、さまざまな体の不調、故障を治して頂いております。頭の先から内臓治療にいたるまで体を元気にしていただいております。
多分、骨折や癌以外は、何でも治せる先生かもしれません。

治療内容は、受けた人でないと判らないと思いますが、使うのは指先だけです。時には、何もしないで横に立ってるだけで、体を治してしまいます。
また、私の心を読み取ってしまうこともありビックリします。

私は会社を経営しておりますが、田尻院長との出会いがなければ、今の私自身は存在しないと思っております。

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HOME > 息子の中耳炎の治療がきっかけで、今では家族全員がお世話になっています

■K・Yさん (46歳)

私がグリーンハウスを知ったきっかけは、アメリカの統合医療の第一人者アンドリュー・ワイル氏の本でした。ロバート・C・フルフォード氏とオステオパシーについての説明だけで1章を割いていました。

当時3歳だった息子は慢性の中耳炎で、病院に行っては切開を繰り返していました。
その本には子どもの中耳炎のことが書いてあり、それは耳の病気ではないこと、仙骨を緩めてから頭蓋骨を緩めると頭蓋骨の動きが出てきて浸出液が耳に流れて
こないので中耳炎にならなくなると書かれていました。

直感でこれだ!と思い、すぐにフルフォード氏が生前に1冊だけお書きになったという本を読んでみました。そして、インターネットでオステオパシーの医院を検索。そのなかでグリーンハウスを直感で選び、伺ったのがはじまりです。

息子の治療4回目に、先生が「今日でようやく頭蓋骨の動きが出てきましたよ。もうこれからは大丈夫ですよ」とおっしゃってくださり、それからは息子の症状が
本当に違ってきました。あれから6年目になりますが、今では家族全員がお世話になっています。

田尻先生のオステオパシーの技は、とにかくすばらしいの一言。約40分の間にすべての箇所を治しきってくださるのです。先生のレベルは日本で一番ではないでしょうか。
先生はいつも無言で治療されますが、お尋ねすると肉体はもちろんのこと、チャクラやオーラフィールドまで把握なさっているのだそうです。

そして、2008年からは田尻先生が開発された「シフト」も治療に取り入れられるようになりました。
初めてシフトを受けた時は、驚きました。ほんの2〜3分なのですが、まず肉体レベルで骨格がひとりでに調整され、私の場合、その後胸の第4チャクラの詰まりが取れて感情の開放が起こります。
そのほか喉のチャクラに来たりクラウンチャクラだったりしますがチャクラレベルの調整も起こるのです。

先生は、手も使わずにそれを行い「これもオステオパシーのひとつです」とおっしゃっていました。人間ひとつのことを極めた先には、何らかの奇跡という名の必然が起こり、使命のようなものを授けられるのでしょうか。そんな風に感じました。

私と家族がこちらにご縁があったことは、本当にラッキーなことでした。いつでも最高の治療を提供してくださる田尻院長に感謝しています。日本でも先生のような方が少しずつ増え、皆さんが健康を取り戻していけることを願っています。

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HOME > アクセスマップ

地図

東京都目黒区鷹番3-3-12 STAR ARK Gビル 3階

● 東急東横線「学芸大学駅」東口より徒歩1分

わかりにくい場合は 03ー5722ー5030 までお電話ください。

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HOME > リンク集

■グリーンハウス動画紹介サイト
http://www.oste-greenhouse.website/                                                     イメージ

■ヒロデンタルラボ
http://hiro-dental-labo.com/index.html

■聖中心道肥田式強健術
http://homepage1.nifty.com/hidashiki/

■合気錬体会(大東流合気柔術)
http://homepage2.nifty.com/aiki-rentai/

■James Jealous Cranial Osteopathy(※英語サイト)
http://www.biodo.com/

■Sutherland Cranial Teaching Foundation(※英語サイト)
http://www.sctf.com/memorialfund/index.cfm

■Bernard Darraillans(※フランス語サイト)
http://darraillans.org/jooma/
http://www.youtube.com/watch?v=pZDuD3GOM-8

■サービスサービスの宝箱box
http://blog.livedoor.jp/ym01/archives/50717347.html
http://blog.livedoor.jp/ym01/archives/50722346.html

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HOME > セミナーのご案内

ワールドセラピーシステム

当院院長が開発した21世紀の新しいアレルギー治療法
「ワールドセラピーシステム」。

ガイダンスを通して技術者向けに限定でノウハウを公開しています。

 

セミナーのご案内

グリーンハウス主催のゼミ、講座のお知らせはこちらをご覧ください。

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HOME > 治療の眼目

グリーンハウスにおける治療の眼目

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グリーンハウスでは、身体を治すことも大事ですが、いま身体がどういった状態にあってどんなところに問題を抱えているのかを患者さん自身が認識すること、つまり「自らを知ることが大事」という考えのもとに治療や指導を行っています。具体的には、辛いところを治すだけでなく負担のかからない身体の使い方や生活の仕方を知り、「なぜ自分がこういう状態になったのか」、「過去の何が悪かったのか」を探ります。治ることよりも、予防することが大事だということがわかるようになると、新たな症状が出てきた時に自分でその原因を探ることができるのです。

■ご自身で努力が必要となる3つの要素

1.睡眠不足による不調

2.栄養問題による不調(過不足)

3.体力のなさにより生じる環境や労働の負担

これらによって起こる症状の改善には、体調が悪い人ほど患者さん自身の努力が大事です。そうでなければ、体の質を変えていくのはどんな先生でも無理だと思います。当院では、それらに必要なアドバイスをいたしますのでご安心ください。

ただし、アレルギー体質により、正常な人の身体が受け入れられる栄養素に対して異常反応を持ち(本人が自覚していないことが大半を占める)身体に栄養が入らない場合、アレルギー体質を治してからでないと本当に栄養問題を解決することはできません。アレルギーの治療は、オステオパシーとは違う方法で行っており、現在この治療でさまざまな成果を出しています。

■身体が異常を示す3つの状態

1.痛み・しびれ・つれ・重いなどの感覚異常

2.可動範囲の減少
たとえば右手は90度まで曲げられるのに、左手は30度なら、痛くなくとも異常です。左右とも硬くて30度までしか曲がらないのは体質的に硬いか、または左右ともに問題を持つケースが考えられます。

3.痛みがなく、動きが正常であっても、たとえば左手に比べて右手に力が入らない…というケースは、その組織が本来持つ機能を十分に発揮できないという異常です。

■健全体とは…

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・左右のバランスが良い
・体液の循環が良い
・呼吸が十分である
・運動能力が正常に発揮できる
・精神が安定する
・もちろん快食・快眠・快便
・脳にストレスを持たないこと
・液体病変を持たないこと、等々

これらを目指して治療を行っています。

健全な身体は病気を寄せつけず、また病気の回復を早めます。一方、身体や脳(精神)の不調は、本来の能力を失います。楽しいことが楽しくなく、おいしいものもおいしく食べられず、本来簡単に行える仕事を難しくして、時間がかかったりミスをしたりするのです。また、深い睡眠が得られなければ十分な気力の回復ができず、日中疲れを背負って生活や仕事をしなければなりません。

こうしたブレーキをかけながらアクセルを踏むような行為は、余計な浪費による心身の負担を増やします。平日の疲れが休みに出れば、休日の外出を楽しむことはできません。また、友人に会っても楽しくなかったり、仕事でよりよい方へと頭が働かずストレスが溜まっていったりします。このように、十分な体力と健全な身体がないと、大切な時間の浪費を生じてもったいない人生を送ることになってしまいます。そうならないために、時間とお金をかけてでも身体をメンテナンスされることをおすすめします。

患者さんのよりよい人生のために、時間の浪費を少なくし、病気の不安を減らす—-これが当院の治療眼目です。これらを実現するため、高い技術を持って患者さんに施すこと、そしてより上達するための努力を惜しまず続けていきます。

グリーンハウスのオステオパシー

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心身が自然に、また健康的に活動することを妨げている身体の構成要素(心臓・骨・血液はもちろん、精神やエネルギー活動など)を見つけ出し、適切な刺激をすることによって本来持っている機能・能力・活力を取り戻し、心身全体への正常な関係をも取り戻して、全体との調和を図り、人間が持つ本来の健康に近づけようと導く手技療法こそが「オステオパシー」だと考えています。オステオパシーの長い歴史の中では人間に対する深い探求がなされており、現在も発展を続けています。

グリーンハウス開業後も常に学ぶ姿勢を崩さず、新しい技術の習得に励んでいます。そのため、いつも同じ治療法ではなく常に変化しています。新しい知識・技術を積極的に治療に取り入れ、さらに深めていけるようセミナーなどにも積極的に参加しています。

ただし、治療の根本は同じです。患者さんの生命力にコンタクト・アプローチし、患者さん自身の持つ治癒力に働きかける…オステオパシーの極意であるブレス・オブ・ライフでありロングタイド、ポテンシーによって身体に働きかけることには変わりありません。

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HOME > ご予約・お問い合せ

当クリニックは完全予約制です。
診察・治療をご希望の方は、お電話にてご予約ください。

電話:03-5722-5030
■受付時間:月〜金 9:30〜19:30 / 土 9:30〜18:50

治療内容に関するご不明な点などは、メールでお問い合わせください。

メール:info@oste-greenhouse.com

※メールでのご予約・予約状況のお問い合わせは受け付けておりません。
また、お問い合せ・ご相談につきましては24時間受け付けておりますが、ご返信は営業時間内に行っております。
日・祝をはさんだり、診察状況などにより返信に時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。

ご予約の際は、注意事項につきましても、ご一読くださいますようお願いいたします。

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HOME > よくある質問

 

  • どこのオステオパシー治療院でも、同じような治療ではないのですか?

    オステオパシーの2〜3つの技法、たとえばカウンターストレイン、CST、筋肉エネルギーの技術を使えるというだけではオステオパシーの真髄をあらわしているとは限りません。オステオパシーの治療にあたっては、スティル博士の哲学を理解して人体をよく知り、その状態に適切な刺激を与えるためには何の技法を用いたらよいか、またどういう状態に持っていくことが健康になるということかがわかっていなければなりません。

    その解釈は治療する先生によって違うことがあり、その結果、アプローチ方法も違ってくるため各治療院のやり方は違うと思われます。また同じ技法を用いても、その習熟度によって効果の出方も変わってくると思います。

  • 1回にかかるだいたいの時間はどれくらいですか?

    1回あたり約40分の枠を取っていますが、当院では治療行為に対して「1分いくら」という考え方をしていません。それは、その時の患者さんの状態によります。たとえばケガ等による衰弱があれば短時間でもっとも有効な最小刺激で治療を終えることもありますし、アレルギー治療が入れば安静時間を入れると40分を越えることもあります。

  • どのような服装で行けばよいでしょうか?

    当院にてパジャマを用意しておりますが、ご自身のパジャマを持参いただいてもかまいません。
    身体を締めつける下着等は、治療後の緩んだ身体に負担をかけることもありますので、なるべく楽な服装でお越しになることをおすすめしています。
    また、底があまり磨り減った靴ははかないようにし、女性はハイヒールを避けてください。

  • 治療前に食事をしても大丈夫ですか?

    できれば、治療の1時間前くらいまでにはお済ませください。

  • どれくらいの間隔で、どれくらいの期間通うのがよいでしょうか?

    痛みの強い方はできるだけ早く、2〜3日以内にもう一度来院してください。慢性疾患の方は最初の2〜3回は1週間ごとに反応を見て、通院間隔を1週間より短くするか長くするかの判断をします。

    急性疾患(たとえば急性腰痛であるギックリ腰)なら、2〜3回の治療でかなり改善され日常生活は困らないくらいになってくるでしょう。慢性疾患の場合は、組織が長い間患っていて回復力を失い、また身体が本来の体力を失っているため他組織も色々と病んでいることが多く、全身が回復して健康になるまでには時間がかかります。

    しかし、患者さん各個人で状態が違ってくるため一概には言えませんので、先生の指示に従ってください。初回治療の後、症状の改善が見られた場合は、生活や仕事の状況を見て負担が生じる具合を患者さん自身にご理解いただいて、来院の間隔を決めていきます。

    痛みが解決したように見えても身体が健康になっていなければ、別の疾患が発生することも多々あります。途中で通院をやめてしまわれないことをおすすめします。

  • オステオパシーは、痛くありませんか?

    整体やカイロプラクティックなどのように、骨をバキバキいわせるような治療法はとりませんので痛みはありません。また、個人差はありますが、マッサージなどによる揉み返しのような症状もほとんどありませんので、どうぞご安心ください。もし痛いということがあれば、そこは腫れていて、痛くないように触れて動かしても痛むことはあります。

  • 保険は適用されますか?

    グリーンハウスでの治療は、保険の適用外となります。あらかじめご了承ください。
    将来保険適用となっても当院では使うことはないと思います。なぜなら一回の治療費が安くなれば、一日にこなす人数を多くしなければならず、必然的にひとりの治療時間を短くせねばならないからで、そうすると深いところまでの治療ができなくなるからです。

  • オステオパシーを受けてはいけないのは、どんな人ですか?

    生まれたての赤ちゃんからお年寄りまで、禁忌はありません。
    ただし、病院で骨折と診断された方への治療はできかねます。また、骨折による通院・治療中の方もお断りする場合があります。その他、治療が適切ではないと判断された場合には、患者さんのご要望があっても治療は行いません。

  • 他と比べて料金が高いように思いますが、どうしてですか?

    当院ではオステオパシーによる高いレベルの技術によって、単に疲れをとったりリラックスできたりするだけでなく、一人ひとりが本来持っている「生命力・健全力」にアプローチします。また、積極的にセミナーなどに参加し、常に新しい技術を習得しては治療へと取り入れています。こうした独自の治療だからこそ、独自の料金設定とさせていただいております。効果を実感いただいた方の中には、ご家族で通院される方も多くいらっしゃいます。

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