お知らせ
2016年9月1日
WTS通信 165
WTS通信 165
やっとこのところ、塩不足と言われる人が
少なくなりました(当院の患者)。
外も秋の気配が出てきていますので
その影響もあるでしょう。
WTSの臨床を行うにも、塩、または水が
足りていないと、その時に治療の成否に
影響します。
まずNMRTでチェックしてください。
手技を行うにも、最初にNMRTで
余計な部分を修正し、身体を正しく
反応するようにセットしなければ、
その人本来の回復力が出てこないので、
まずNMRTでチェックすることです。
NMRTで1人練習を繰り返し、
きちんと身につけることです。
そして、その精度が悪いと思ったら、
普段から私の言っている注意点を
思い返すことです。
一度手を休め、ゆっくり、しっかりと
行うことも大事です。
それでも合わないならば、早めに
研修会に来て、修正することが大事です。
WTSの良しあしは、すべてNMRTに
かかっていると考えてください。