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2017年3月7日

WTS通信 301 歯科学論考 パート5

WTS通信 301 歯科学論考 パート5

口を検査するときに、まず歯、歯茎、舌、
咬筋、唾液、口唇等を調べる。

 

そして、歯は、上下、左右、4分割で、
そして1本ずつチェックする。

 

その問題となっていることが、構造的問題か、
心理的問題、アレルギー問題、歯の歯科的問題、
金属の問題、金属に集まる電磁波の問題、
異種金属管に生じる電気の問題、歯にかかる
力学的問題(例えば歯列矯正や、過去に受けた
打撃問題)等々をNMRTによりチェックしていく。

 

また、噛み癖、タバコやガムにより生じる
偏りなどである。

 

精神的緊張により生じる食いしばり、入れ歯、
ブリッジ、インプラントの問題もある。

 

ゆえに一般の人が簡単にかみ合わせが悪いと
一言でいうけど、多種問題が生じていることがあり、
なかなか難しいことがある。

 

世の中に、TMJ治療をうたったセミナーや
DVDが存在するようだが、そこまで考えて
教えているところがあるというのは、私自身は
一度も聞いたことがない。

 

つまり、そこまで教えていない、考えていない
治療を一生懸命に学んでも、治せるのは
ごく一部の患者に過ぎないということを
よく考えておくべきだ。

 

そして、世の中の、このテクニックがあれば
TMJを治せるとほらをふく先生たちには
一考していただきたいと思う。

 

上記のほか、私は最近は口の神経系や、
脳に記憶されている情報記憶ということを
考え、テクニックを開発した。

 

今まだ色々と思考中であるが、先行きは明るい。

 

私が、世の中のTMJ治療を教えている先生に、
このように異を唱えたが、これに反論することの
できる先生がいるなら、ぜひとも私に直接会って
そのことを言っていただきたい。よろしく。

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