お知らせ
2017年2月17日
WTS通信 283 NMRTと緊張
WTS通信 283 NMRTと緊張
人は痛いところを突っつかれると
必ず反応するものです。
むしろそれがあるから、自分が考えていることは
重要で治療の必要ありということです。
私もよく起こりました。
時に相手の腕が緊張し固くなったり、
頭が痛くなったり、咳が出たり、
鼻が出たり等々です。
それは術者の考えている方向が
正しいことを意味します。
そして、それを正しく治療することができれば、
すべてその場で出てきた症状も消え去ります。
治療にしてもそうですが、何らかの反応を
もたらしたということは、何らかの刺激が
悪いところにいった、反応が出ているという
ことで、正しくそれをとらえて、恐れず、
どうするか考えて対処していけば、
自分は一段階上にアップしていけるので
頑張ることです。