お知らせ
2018年9月1日
WTS通信 683 NMRTについて
WTS通信 683 NMRTについて
昔、極真空手の創始者である大山倍達氏が
(だったと思う)、空手の拳の握り方を
常に考えたり悩んでいた。そして工夫していた
という話を読んだ。
すべて技能や芸事全般、これで完成、それでOK
と言っている人は、そこで成長ストップ。
さらに上の高みを目指す資格なしであると思う。
NMRTについても、私自身日々の臨床において
進化中である。
今回報告をいただいた中で、NMRTについての
質問が多かったので、中伝1にて少し行う予定である。
NMRTは以前より私が言っている通り、
WTSの技術の中で一番大きな体術=身体を
使って行うテクニックであるため、
文章化すると誤解されることもあり、私が
その間違えをチェックすることもできないため
やはり研修会に直接来て学んでほしいと思う。