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2018年8月28日

WTS通信 681 テクニックが増えるのは

WTS通信 681 テクニックが増えるのは

いま耳科テクニックで、難聴がその場で良くなり、
聞こえ方が良くなるようにはできている。

 

が、時間が経つとともに戻っている
(その人たちは年配者なのだが)。

 

耳鳴りは継続して良くなっていくので
問題はないが、難聴を何とかしたいし、
年配者でも、その時に聞こえが良くなるのだから、
継続して良くなるようにテクニックのさらなる
進化をせねばならない。

 

このように改善の為に変えていくことがある。

 

最初から問題点を認識している場合である。
そして、完成したと思っているテクニックで
使っていて不備に気付いて改善させていく
場合である。

 

これは2通りある。

 

1つは開発者が、一生懸命に技術を
進化させている場合。

 

車にしろ、新型車や新しいシステムを使った
新車もそれにあたるであろう。

 

もう1つは、不完全すぎるものを最良といって、
後からそれはダメだから新しいものを作った
という場合である。

 

この場合、本来はこれは表に出しては
いけないものなのであり、それを出していって
しまうというのはちょっと違うのでは
ないかと思う。

 

私はある程度の完成度があるものは
セミナーとして出している。しかし、
アースバランシングのように、一通り
開発が済んでいても、充分に臨床にて
使っていないものは、セミナーで出す気はない。

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