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2018年7月23日

WTS通信 664 思考習慣

WTS通信 664 思考習慣

本日は両手両足のしびれの人の話です。
以前にも話をした人です。

 

まだ100%治っておらず、医者からもらった薬を
1か月ほど飲んでいたけど改善せず、途中胃の調子が
悪くなって自ら飲むのをやめたそうです。

 

さっそくNMRTでチェック。

 

多くの毒素が出てきてすべて治療し、次に
精神が出てきて治すと、両手のしびれは
楽になったと。

 

しかし、まだ両足のしびれは変わらないと。

 

その人の過程では大変ストレスになる状況が
あることを知っていたのだが、やはり
次にはそのことがNMRTにより出てくる。

 

自分の子供さんが病気になり、自分の体質が
似たのだと自分を責める気持ちを持っていると
NMRTで出る。

 

私はエピジェネティクスの話をして、たとえ
遺伝子の中に病気の要素を持っていても、
自分自身の行い、考え、そして環境などの
条件がそろわなければ発病しない、

病気になるもならないも、治るも治らないも、
自分次第という話をして治療する。

 

そして「しびれはどうか」と聞くと、
「手はないですね。足は・・・」といろいろ動かして
確認している・・・

 

その人は問診時に何もしないで座っている
状態で私に質問され、即座に「今しびれがある」
あるといっていたのに・・・

 

私ははっきりと、「あなたは先ほど治療を
始める前には、動かさずともしびれを感じる
状態にあり、私が治療して、それが消えても
私が身体を治療していないから、治ったことが
信じられず確認する。病は決して肉体的な
刺激だけで治るのではありません。その辺の
考え方を変えないと、本当には治りませんよ!」と
強く言いました。

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