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2018年7月17日

WTS通信 659 クラニアル・テクニック

WTS通信 659 クラニアル・テクニック

たとえ頭痛であっても、歯痛、目の痛み、
顔面の湿疹によるかゆみであっても、
触診してその出ている症状側の頭蓋に
病変を見つけられたなら、十中八九、
間違えなくその場で全て取れる。

 

ただし、メジャー病変がそちら側に
ない時には大変難しくなる。

ただし、私は事前にやるWTSの治療により、
それが生じた原因-毒素、ストレス、その他の
原因をWTSのオリジナル検査であるNMRTで
チェックし、分かった原因に対して、WTSの
テクニックで消去してから、クラニアルを
チェックして治療するので、さらに
高い確率で治せる。

 

治療技術というものは、1つの方法は
完璧という訳ではない。

 

その不足したところを他の方法で
補っていけるほど、良い治療ができるのだ。

 

だから、治療者は自分のスキルアップを
常に考え、磨き、勉強していかねばならない。

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