お知らせ
2018年7月4日
WTS通信 ６５２ 対人アレルギー
WTS通信 ６５２ 対人アレルギー
初伝４において対人アレルギーということ
について教示、練習をしました。
人は過去において、特定の人物から受けた
肉体的、心理的な負担により、その後の
考え方や選択の仕方、物事に対する
対処の方法が変わってしまうことがあり、
そのために良くない方向に進んでしまう
ということがあります。
その時には、その人から受けている影響を
切らなければ先に進めない、変われない
ということがあります。
それは他人とは限らず、身内に対しても
起こりうるし、場合によっては自分自身
であることさえあります。
それをどのようにして解消するかの
テクニックを練習しました。
詳しいやり方と応用法の練習をしました。
人は大事なときに、正しい選択ができずに
あとから「なんであんなやり方をしたの
だろう」「いつもの自分ならそうしない
はずなのに」などということがあります。
これらも、ほとんどは、過去に作られた
自分、出来事のせいであることが分かります。
本当に大事なときに、一番良い選択や
思考が出来ず、嫌な思いをしないように、
過去から自分を変えていくことができるのは
WTS技法の大きな特徴の一つです。
