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2018年4月17日

WTS通信 614 初伝2

WTS通信 614 初伝2

今回はWTSの使い方と臨床への適用方法を伝えた。

 

中伝レベルの技術も入ってしまったので、
次回からは注意して、やらないようにせねばならない。

 

受講者の中にも(会員にも)、花粉症がある人が
数人いたので、今回はそれについても講義した。

 

私の気付いたことの1つが「毒素」ということである。

 

そしてもう1つは、これは「カゼ」「花粉症」
「アトピー」その他にも同様であるが、真実
その病である場合と、もどきである場合があり、
時にはそれらが合わさって症状を現している
ということに気付いた。

 

なので、その2つを分離して治療する方法を伝えた。

 

その重要性に気付いた会員がどれほど
いたかは不明であるが。

そしてNMRTの正しい反応の出し方と、
私がストーリーを作るやり方(これは中伝
以上に属する内容であるが)を説明した。

 

まだ会員同士のやり方を見ていると、
「深堀り」が出来ていないことが分かるが、
何度も指導されているうちに、感覚として
つかんでくれるのではないかと思う。

 

私は今回ほぼ全員をWTSで治療した。

 

私が指摘していたことは、百発百中その人の持つ
問題をとらえていたので、会員はすごいと
感じたようであるが、本来NMRTを
正しく使えたのならば、誰にでも
出来うることである。

 

ただNMRTでチェックしていく「流れ」
というものを自分の中にしっかり構築して
いかないと難しいことだろう。

 

大事なことは、個々のテクニック
ではないということを初伝2では行った。

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