お知らせ
2018年2月13日
WTS通信 564 遺伝子情報
WTS通信 564 遺伝子情報
ダライアン先生は教えてくれました。
「人間のDNAの5%が先祖から受けついで
来ているもので、動かしにくいもの。
残り95%が、その人に大きく影響を与え、
そして我々オステオパスが関与出来うるところ」
であると。
アメリカ、アンゴロサクソンの遺伝子には
もともとブロンドはあまりなかったそうです。
ところがアメリカの男性が女性にブロンドを
望んでいて、それが女性のDNAに影響し
増えた」と。
日本の女性は、昔は切れ長の目が美と
されていたのに、最近は大きな目が男性女性に
好まれるため、そういう女性が増えている
のではないかとダライアン先生は言っていました。
アンジェリーナ・ジョリーは乳房切除して
しまいましたが、早計だったのじゃないか
とも思います。
しかし、その人個人の恐怖心があまりに
強く、乳房を持っていることより死を
怖がるなら仕方ないことなのかも知れません。
ダライアン先生が言いたかったのは、意志、
それが個人であれ大きな人類としての意志であれ、
人のDNAには関与してくると。
それは希望であり、絶望でもあります。
できれば希望を持つ方に意識を
働かせていきたいものだと思います。