お知らせ
2018年2月3日
WTS通信 558 感情の解放
WTS通信 558 感情の解放
今私はBDFTを教えているのだけど、
このダライアン先生のバイオダイナイクスには
エモーショナルな問題を解決する方法がある。
ダライアン先生はオステオパシーと同時に
鍼灸を勉強してきた。
約20年くらい前には、鍼灸をよくされていた
ようであるが、オステオパシーと鍼灸には
ものすごい共通性があることに気付いて
研究をされたようである。
ダライアン先生は、精神や感情の問題に対しては
バイオダイナイクスの方法と対話による方法の
2つがあると教えてくれた。
しかし、我々にはWTSによる精神治療がある。
ダライアン先生が精神問題を鍼灸で治療
していた時は、10~15回通ってもらい
治していたそうである。
そしてバイオダイナイクスを用いて治療する
ようになってからは、2~3回で終わるそうである。
対話による方法においては、我々の方法の方が、
はるかに有利であり、効果的である。
ただし、肉体的にも感情問題を解決する方法が
あることを知っておくことも大事である。
例えば、体性感情開放やショックリリース、
バイオダイナイクス、クラニアルテクニック、
インパクション、ニュートラルバランス、
そして圧力バランステクニックである。
インパクション、ニュートラルバランス、
そして圧力バランステクニックにも、
感情の解放の方法がある。
これらはまだ公開していないが・・・・
また内臓マニピュレーションにおいても、
感情を解放するテクニックが存在するが、
このやり方をいま内臓マニピュレーションを
勉強している人たちは、知っているのだろうか?
少なくとも私は知っていて、今までこの方法は
セミナーでは教えていない。