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2018年1月24日

WTS通信 550 冬は面白い

WTS通信 550 冬は面白い

ある日は暖かく、ある日は寒い。
1日のうちでも朝は暖かく、昼は寒く、
夜はさらに寒い。

 

前の日は寒く、次の人はさらに寒く、
晴れていても風があって寒く、
曇っていてもなんだか暖かい。

 

先日は1日雪が降り、翌日にはすでに
やんで晴れ渡る。

 

結構な変化であり、1年を通し、この変化の
仕方は、他にないんじゃないか?と思う。

 

そして、体調もインフルエンザが流行ったり、
風邪をひいたりと様々である。

 

このように変化の激しい中で、我々の
身体はホメオスタシスにより、身体の
環境を常に一定に保つように機能している。

 

しかし、体力が落ちてきたり、化学物質の
摂取、食物から、飲み物から、薬から受けたり、
睡眠が不足して体力を落としていたり、
ストレスになることがあったりと、
身体の外界に対しての適応力が
弱くなると、病気を発生してしまう。

 

自分の今の状況を考え、体力を回復させ
ていれば、このようなことにはならない。

 

人体は常に外界のストレスにさらされているが
免疫力、適応力、ホメオスタシスが一定の
コンディションを保っていられるようにすれば、
病気にならず、また病気が発生しても、
これらの力を高めるようにすることが
病気の正しい回復となる。

 

いったん病気になったのならば、回復させる
ために、身体と精神の消耗を少なくするように
気を使い、完全に回復できるまで
無理をしないことである。

 

消化に負担のないものを八分止まりで食べ、
無理な体力を使わず、身体を冷やさず、
風呂によって体力を消耗しないようにして
世怪なことを考えず睡眠をとる、または
身体を休めることである。

 

WTSはまだ病気が未発な段階で、
それを見つけ、対処する。

 

そして本人に、「カゼが入っているので
注意してください」と告げること。

 

それも大事な仕事である。

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