お知らせ
2018年1月16日
WTS通信 543
WTS通信 543
いま私は2月のBDFTのセミナーの為に、
普段の臨床ではWTSとBDFT、そして
ニュークラニアルアプローチ等の
オリジナルクラニアルテクニックを
用いてのみの治療を行っている。
BDFTは使うほどに、その深さを
味わえて来る。
セミナーの前には、例えば圧力バランスなら
圧力バランスを、インパクションなら
臨床もインパクションを中心に治療する
のだけど、その時でも必ず併用して
用いるのがWTSである。
これはいついかなる時でも
外せない技術である。
また、これなくしては本当の深い治療は
なしえない。
かゆみにしろ、痛みにしろ、ベースと
なっている悪いものを消しておかねば
肉体的刺激は有効にならず、また
最後にWTSのチェックをしておくことは
そのあとの状態を保持してくれる。