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2018年1月9日

WTS通信 537 陥りやすいこと

WTS通信 537 陥りやすいこと

とかく目に見えることが変わって良くなると良しとし、
目に見えるものが変わらないから良くなかったと
人は評価をしがちです。

 

目に見える変化がないとだめで、
効果がないとするのはいかがなものかと思います。

 

見えない状態、目に見えた効果のない場合に、
考えられることがいくつかあります。

 

1.目に見えぬ次元でよくなっている

2.効果が違う形で出ているのに気付かない

3.時間をかけて変化を起こしているため
気付きにくい

4.そのテクニックに対し、深い理解がないので
使いこなせていない

5.使うこなすほどの練習を積んでいない

6.性格によるそのテクニックの
向き不向きが影響している

以上

 

だから、その先生がいかに優れていても、
ある種のテクニックが使えず、その先生が
だめという言い方をするからと言って、それが
真実なんてことがないことを知るべきです。

 

ただし、そのような考え方、意見もあること
ぐらいは考えてもよかろうと思います。

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