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2017年12月9日

WTS通信 517 大成する人2

WTS通信 517 大成する人2

サザーランド先生は、「掘り下げなさい」
と言っています。

 

表面を単になぞっただけでは、そのものの
進化を知ることも、理解することも、ましてや
それを習得することも出来ません。

 

オステオパシーの創始者スティル先生も、
クラニアルテクニックの創始者の
サザーランド先生も、このように教えています。

 

「我々は生徒であり、患者が先生である」
まさにその通りである。

 

というよりも、それこそWTSであると言えます。
つまりWTSは、オステオパシーを踏襲しています。

 

スティル先生の言っている、「それを見つけ、
治したら、放っておきなさい」「身体は
一つのユニットである」。これらはまさしく
WTSのやり方であるといえます。

 

我々は掘り下げていくべきでしょう!
治療においても、学んでいくにおいても!

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