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2017年12月8日

WTS通信 516 大成する人1

WTS通信 516 大成する人1

肥田先生が、「半年修行、1年半卒業」と
言ったという話をしました。

 

肥田先生が到達した境地は、前人未踏で
あったろうと思います。

 

そして、自身が「この道を歩むことは難しい。
他者には期待しない」と断言されてもなお、
「聖中心道、肥田式強健術」や、その後も
強健術のやり方を発表し続けたのは、やはり
救世愛民の精神があったからと思います。

 

だれも受け取らず、理解もされずとも、
やはり自らの境地に至る道を開示
し続けたのです。

 

しかし、いくら手渡そうとしても、
それを頑張って受け取ろうとか、必ず
得て見せるという気持ちの継続、熱心さが
なければなりません。

 

最近この通信もきちんと読んでいない
会員もいます。

 

人は自分の受け取ったものをどのように
利用しても良いと思いますが、やはり
それを与えている側からすると、
「もっと頑張れないのか?」と考えるのは
押し付けだということになりますかね?

 

何か「これは良いかな」と思えて、その道に
入ったならば、頑張ってものにしてもらいたい
と思います。

 

WTSは多くの方式、ツール、考え方を
作り出し、用います。

 

それを複雑、大変と思われる人もいるでしょう。

 

しかし、フィシオエナジェティックや
ハーモニックなどよりは全く多くはありません。

 

今考えているのは、治療ステップの
プロトコルの作成です。

 

第一弾として、研修会のフェーズという
名称の最後となる先日のフェーズ1において、
第一弾の資料を渡しました。

 

今後、より使いやすく、明瞭にするため、
なおかつ効果が出せるように作り上げようと
考えています。

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