お知らせ
2017年12月4日
WTS通信 513
WTS通信 513
治療者は、一貫した主張や信念、意見、
考えを患者に伝えるべきである。
何かよほど大きなことによって、
自分の気持ちや考え方が変わったとき以外、
しょっちゅう考え方をコロコロ変えていると
周りからも患者からも信用を失うことになる。
そのためには勉強し、自分が今やっていることを
よーく考え、熟考し、自分は何をしたいのか、
何をやりたいのか、どうしようとしているのか、
これからのビジョンはなにか、周りを見据え、
現実を捉え、冷静に考え、状況を読み、
勧めることである。
自分を理解し、自分を作り上げる。
信念、ポリシー、ビジョンを形作っていくのだ。
そのためには多くの本物の情報を集め、
知り、本物に触れること。偽物と本物を
選り分ける嗅覚を身に付ける。
そして一番大事なのは、努力すること!
継続する意思を持つことである。