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2017年11月11日

WTS通信 495 難しいは楽しい?

WTS通信 495 難しいは楽しい?

仕事中、時間が取れるとき(あまりないのだが)、
今まで買っておいた医学書を開いてみている。

 

しっかりと文字を追っている時間はあまりないが、
本の中で図や表になっているところやイラストなど、
見ていて非常に勉強になるし、私の治療アイデアの
金庫(データバンク)に入っていく。

 

見ていて大変興味深い、しかも面白い!

 

この意味はきっと、WTSの会員諸氏には
お分かりになることでしょう。

 

この細かい情報がWTSにものすごい助けとなる
ということは十二分にお分かりいただけると思う。

 

昔私が鍼灸の学生であった頃は、解剖、生理、
病理は大変に面倒で、解剖学なんて専門用語が
ただただうじゃうじゃ出てくるので大嫌いであった。

 

それがいまや正反対の気持ちなのである。

 

いま学校で基礎医学を勉強しているあなたたちは、
オステオパシーやWTSを学べば、私の言っている
ことは嫌というほど理解できるであろうし、また
そうならなくてはダメである。

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