お知らせ
2017年6月22日
WTS通信 389 お願い
WTS通信 389 お願い
会員諸氏にお願いです。
今回アメリカに行き、WTSのデモも
けっこうやりました。
彼らはWTSにも大変興味を示してくれました。
そこで言われたのが、臨床データです。
なんとなくよくなった、治ったではなく、
出来るだけ科学的に出してほしいと、つまり
綿密にということですね。
もし世界に広げるときには、特にアメリカに
おいては、この数値化するような作業は大切です。
出来る先生は、出来るだけ出してください。
もしかしたら、先生の出した症例報告が英文化され、
彼らの目に留まるようになるかもしれません。
日本では無名でも、世界に広がるかもしれません。
現に私が今回のために出した資料にX先生の姿が
出ていて、アメリカのオステオパスから、
「君のことはよく知っている。有名人だよ!」と
言われています。
まあ、有名になるかならぬかは別として、
WTS会員には、いつまでも日本でちまちまやっておらず、
もっとグローバルに活躍していただきたく思います。