お知らせ
2017年3月4日
WTS通信 299 肉体的検査
WTS通信 299 肉体的検査
WTSをやっていて、私自身も全く
予想しない原因で出している症状が
大変多く、時として非常に複雑な
原因の蓄積から生じていることに気付く。
それは、その症状のきつさ、重さ、軽さ、
程度には関係しないようである。
たった1つの原因で痛さが
取れてしまうこともある。
そして気付いたのは、会員全員は少しずつで
よいから、肉体的検査に習熟してほしい。
「症状が消えたのでOK」とせず、必ず
肉体的検査を合わせてしてほしいということだ。
そして必要とあらば手技を行うこと。
それができれば大変良い治療ができる。
精神科、歯科、内科、どんなジャンルの人が
その仕事の中で、どのようにWTSを用いるかは
その人の采配である。
またそのように用いて、今までの自分の
無しえないことができるというのが
WTSの良さである。