お知らせ
2016年10月26日
ＷＴＳ通信 １９７
ＷＴＳ通信 １９７
いずれ
会員諸氏、頑張って続けている先生方、
ＷＴＳもインパクション・テクニックも、
ニュートラル・バランス テクニックも、
フィールド・アジャスト・テクニックも、
日本の一部の人しかやっていない
単なる民間療法のままにしている気は、
私には毛頭ありません。
かならず世界レベルの治療になるまで
引き上げますので、頑張ってついてきてください。
必ず報われるときが来ます。
そのため私はいま少しずつ動いていますし、
準備ができて、世界に羽ばたく時が来たら
発表します。
それまでに私の教えたものを十二分に
使いこなせるようにして下さい。
今は言えませんが、来年には
具体化していく予定です。
残念ながら袂を分かった人たちが、
「ああ、やめなければよかった」と
悔しがる日が来ることは間違いないとだけ
言っておきます。
ある患者さんが、「先生、テレビとか
出ないんですか？」と。
私は、「いいえ、いま表に出して、注目されても
私一人では対応できないので、教えることも
治すことも、全部私がやるなんて無理なんです。
もう少しできる人が増えてくれなければ、
きっと期待はずれで終わってしまうことが
目に見えています」と。
だからいま会員には厳しくして、
ついてこれる人だけ残そうとしています。
現に私についてこれず、何人もの人が
やめていきました。
しかし、いざ有名になり、私が各地方の会員を
きちんと紹介できるレベルの先生が
育たなければ、張子の虎じゃないですが、
何にもなりません。
私一人が素晴らしい治療ができるということなら
最初から公開せず、また人に教えたりしません。
苦しい時を乗り越え、より高みに登った人しか
見られない風景、境地というものがあります。
ＷＴＳは世界に向けて発信するため、
今の形態を考える必要があるだろうことは
考えています。
ぜひみなさんもご協力ください。
そして、名前を出さぬようとか、匿名とか
イニシャルとか言っている人は、当然
会を代表して私が世界に向けて
「インストラクターです」と紹介することは
ないと考えて下さい。
